今年最後のしつもん読書会、テーマは「年の節目、 これからの自分に贈る本」です。
私が持って行こうと思っている本はこれ↓
『英雄の書』黒川 伊保子(ポプラ社)
年末年始はどうしたって考えちゃいますよね。来し方、行く末を
だったらどっぷり考えてみようではありませんか
テーマの意図は、これからの自分の人生、端的に言うと来年を考えた時にあなたが欲していること、必要だと思っていることは何?と言う問いかけです。
これからの自分自身に贈りたい本ってどんな本ですか?
とてもテーマとしては幅広いので、様々な本が考えらることと思います。
他の参加者が欲している本は、実は自分にも意味のある本かもしれません。
だから、自分の本だけじゃなく他の参加者のテーマ本にも興味が湧きますね。
私が私自身に贈りたい本は、これからの勇気や、人生における哲学のような本をイメージしました。
選んだ『英雄の書』は先日、友人から教えてもらいました。
脳科学者の著者が自分の息子の世代に送った本です。
だから、私なんかが読むとちょっと世代が違うのですが、そんなことは全く関係なくいい本でした。
あなたがあなたの人生の英雄として歩き出すとき、「失敗」は人生をドラマティックにしてくれるもの。
ぜ〜んぶ成功して進む人生なんてドラマにも小説にもならないでしょ。
そんなのっぺりした人生は嫌ですよね。
だから失敗すべきだし、していいんです。
新し物好きで興味のあることはなんでもやってみたいと思ってしまう私ですが、
そのくせ、申し込むまでは調子いいですが、本当にやろうとした時に尻込みする自分を感じています。
だから、いつも勇気をくれること、勇気をくれるストーリーを探しています。
さあ、あなたは自分にどんな本を贈りますか?
ぜひ、その本を私たちにも教えてください。
~「しつもん読書会」という新しい本の読み方~
マツダミヒロさんが提唱する、1冊の本を「しつもん」を通して読み解いていく全く新しい読書会
そして、自分からの回答を参加者のみんなと共有し
さまざまな感じ方があることを楽しむ会です本を通して自分を知る
本を通して人の多様な思いに触れる
本を通して自分への贈り物を手にする
さまざまな感じ方があることを楽しむ会です本を通して自分を知る
本を通して人の多様な思いに触れる
本を通して自分への贈り物を手にする
本を通して人と繋がっていく
そんな読書会です
会の締めくくりには参加者の皆さんで、さらなる可能性につながる質問を作って頂きます
本は読んでこなくても参加できます
(でも、読んでくると他の参加者の発言をより興味深く聴くことが出来るんです)
〜こんな人にぜひ参加してほしい!〜
☑︎週末の朝を充実した時間にしたい
☑︎自分を探求することに興味がある
☑︎今、自分に何が必要なのかを真剣に考えたい
☑︎マンネリの毎日を変えたいけどどうしていいのか分からない
☑︎会社以外に良質な友人を作りたい
☑︎他の人と本を通して接する機会に興味がある
☑︎人との会話に少し自信をつけたいと思っている
☑︎たまには読書してみるか、と思う
☑︎本に接する時間を確保したい
☑︎「しつもん読書会」を体験してみたい
《開催情報》
日時:12月9日(土)9:00-11:00
場所:参加希望の方々に直接ご案内いたします
持ち物:テーマに沿った本
思い浮かばなければ『英雄の書』黒川 伊保子(ポプラ社)
募集人数:6名
参加費:500円(当日現金)
参加申込:フェースブックのイベントページにて参加ボタンを押す、
またはメッセージなどでご連絡ください
ファシリテーター:中西純子
しつもん読書会公認ファシリテーター
《2018年の開催予定》
向こう3ヶ月の仮日程を記載します。
1月27日(土)9−11時
2月24日(土) 同上
3月17日(土) 同上